2021年最新!家庭用真空パック器・フードシーラーを徹底比較!おすすめの選び方をご紹介

野菜や魚、お肉などを自宅でカンタンに真空保存できる「真空パック器」。かつては3万円近くする高級モデルばかりでしたが、最近では1万円以下の廉価モデルも販売されるようになりました。

以前は種類も少なく、有名メーカーの真空パック機を使っていればまず間違いはありませんでしたが、最近はとにかく種類が多い!

アイリスやパナソニック、ショップジャパン、ワイドシステムなど有名メーカーはもちろん、海外の無名ブランド品も次々と新モデルを発売しています。

結局のところ、どれを買えばいいの!?というのが率直な感想ですよね。

そこで2021年最新の真空パック機の選び方と、有名機種の機能を調査し、徹底的に比較してみました!ご自分にあった機種を選ぶときの参考にしてみてください。

そもそも真空パック器・フードシーラーって?

袋や容器の中の空気を脱気(だっき)することで真空状態をつくり、食品が酸化したり湿気たりするのを防ぐことができる家電製品です。スーパーで販売されているベーコンやハムのように食品にピッタリと袋がくっついている状態を、家庭で簡単に再現可能にしたのが『家庭用真空パック器(別名:フードシーラー)』なんです。
ラップやジップロックで保存しても、結局は食材と一緒に入ってしまった空気が酸化の原因になったり、密封したつもりでも締まりがあまいので、そこから空気がはいってしまうことも。そこで、真空パック器を使って空気を抜きながら熱線でシール(密封)して保存することで、酸化や風味が逃げたりするのを防ぐことができるわけです。
普段スーパーで買える食材をパックするのはもちろんですが、コストコなどで大容量まとめ買いした食材を小分けにして真空パックすれば、よりお得に買物ができるようになりますよ!

業務用と家庭用はどう違うの?

家庭用の真空パック器は、一般家庭でも簡単に使いやすいように設計されたモデルのことを指します。キッチンに置きやすいサイズ、シンプルな操作で誰でも使える、使用時のメンテナンスが要らない、などが特徴です。あくまでも家庭で使う為のパック器なので、脱気力は-80kPa前後が一般的です。また、あまり連続で使用することはできませんが、まとめ買いした食品などを小分けにパックする程度なら問題ありません。一部のモデルは脱気力の高さ、使いやすさから、飲食店などで使用している人もいるようです。家庭で使うなら、家庭用の真空パック器を購入するのをオススメします。

一方で業務用の真空パック器は、食品工場や食料品店で使用される大型サイズのパック器のことを指します。よくホテルに置いてあるような、小型冷蔵庫に近いサイズです。家庭用とは脱気の仕組みが異なる為、かなり強力な脱気力ですが、その分メンテナンス等も必要になってくる為、家庭で使う人は絶対にいないと思います。また、家庭でも使えると謳ったコンパクトなサイズの機種も販売されていますが、手間のかかる『ノズル式』(あとで説明します)のパック器ばかりで、わざわざ家庭用に購入するメリットはありません。

選び方のポイント

真空パック器はモデルごとにそれぞれ特徴がありますが、共通して注意しないといけないポイントがあるので紹介します。

大切なのは脱気力の強さ

せっかく真空パック器を買ったのに、肝心の脱気力(空気を抜く力)が弱いと意味がありません。家庭用パック器の目安として、脱気力は-80kPa前後が一般的です。kPa(キロパスカル)とは圧力を表す単位で、この数字が大きいほど空気を抜く力が強いということになります。
1万円を超えるしっかりとしたモデルは、-80kPaよりも強い脱気力を持つ物がありますが、5,000円以下の低価格品は軒並み脱気力が弱く、-60kPa程度しかないので注意が必要です。大は小を兼ねる という言葉がありますが、できるだけ脱気力が高いモデルを選べば間違いはありません。

ノズル式の真空パック器に注意

ほとんどの家庭用真空パック器は、袋の口を溝の上に置き、フタを閉めてからスイッチを押すだけの簡単操作です。スイッチを押せば後は空気が抜けるまで放置していてOK。一部の機種では、途中にボタン操作をすることで、脱気具合を調整できる機種もあります。
一方で注意が必要なのが「ノズル式」といわれる真空パック器。本体からノズルが出っ張っていて、それを袋に差し込んでからフタをして、スイッチを押すタイプです。

液体(汁物)のパックに対応しているほうが良い

一部の機種では、カレーなど液体状の物や、煮物など汁気を多く含む物を真空保存することができません。空気と一緒に汁物を吸い込んでしまうと、真空パック器が故障する原因になるからです。でも、せっかく買うなら汁物も真空パックできたほうが便利ですよね。
汁物をパックできる機種には、「保存袋のまま汁物がパックできるタイプ」と、「専用容器を使って汁物をパックするタイプ」の2つがあります。

保存袋のまま液体がパックできるタイプは注意が必要

通常のパック袋を使って液体(汁物)をパックできます。本体が液体を吸い込まない…わけではなく、一度空気と一緒に液体を吸い込み、チューブなどでつながった「集水タンク」に貯まります。一見すると便利なのですが、使うたびにチューブや集水タンクを掃除する必要があります。面倒くさがって放置していると、付着した液体類が腐敗してニオイや詰まりの原因になります。また、このタイプは小型の業務用モデルやノズル式のパック器ばかりで、液体状の食品以外を保存する普段使いには不便です。

オススメは専用容器を使って液体パックできるタイプ

保存袋では液体状の食品をパックできませんが、専用の容器を使えば真空保存できるタイプです。保存容器は「コンテナ」や「キャニスター」と呼ばれるタッパーのような物で、本体とチューブで接続して使用します。チューブは容器のフタ上部に接続するので、液体を吸い込むことはありません。使い終わったらチューブを外すだけなので、掃除も不要です。また、保存容器は通常の食器と同じ様に洗うことができるので、1つ持っていれば何度も使い回せます。真空パック器自体が使いやすいモデルがほとんどで、液体以外も保存することを考えると、断然こちらのタイプがオススメです。

専用袋不要の機種は避ける

真空パックに使用する袋は、必ず機種指定の専用袋を使用しましょう。真空パック専用袋は内側に凸凹が付いた特殊な袋で、袋と食品がくっついても凸凹の隙間を通って空気を吸い込むことができるようになっています。1枚ずつの袋になっているタイプと、「ロール」とよばれる袋がつながった筒状の1枚物があります。ロールは食品の長さにあわせてカットし、片方の口を一度シール(密封)することで袋になります。凸凹の溝や袋の厚み、素材など、真空パック器によって最適な物があるので、「どの機種でも使えます」と謳っている適当な袋は使用しないほうが良いです。
一部の機種ではこの専用袋が要らない機種があります。市販のナイロンポリ袋が使えるので、専用袋よりも安く使えるというのが謳い文句。「安い!経済的!」と聞くと飛びつきそうになりますが、こちらも注意が必要です。まず、市販のナイロンポリ袋には凸凹がついていません。脱気中に食品と袋がくっついたり、袋同士がくっつく場所が悪いと、空気が抜けずにそのままパックされてしまいます。また、専用袋が要らない機種はほとんどがノズル式。適当にパックしようとすると、ノズルが袋を吸い込んで詰まってしまいます。この問題を解決するために、指で袋にシワができるようにしながら、ノズル付近をずっと手で持っていなければいけません。どれだけ安くても、使いにくいのはオススメできません。

しっかり真空保存するなら1万円以上の機種を選ぶ

最近では3,000円代で購入できる激安パック器もありますが、肝心の脱気力が弱かったり、初期不要が多かったり、オプション品が使えなかったりと、価格相応のものばかりです。真空パックがどういう物なのかを体験する為に購入するなら良いと思いますが、正直いって「安物買いの銭失い」です。しっかりと真空保存するには、1万円以上する機種を購入しましょう。コールマンやワイドシステム、ショップジャパンなど有名メーカーのパック器は軒並み性能が高く、アフターサービスもしっかりしていることで有名です。

最初は音にビックリするかも。でも意外と外には聞こえないので気にしなくてOK

真空パック機は、稼働中に「ブーン」という独特の低い音がなります。卓上タイプの場合、本体を置いている机やキッチンの素材によって音の響き方は異なりますが、感覚的には、電車の中にいる時のような音の聞こえ方です。
近所の迷惑になるのでは、と心配する人もいるみたいですが、扉や窓を閉めていれば意外と外には響いていないようで、真夜中や早朝に使わない限り、近所迷惑にはならないので安心しましょう。

「静音タイプ」としている真空パック器もありますが、他の真空パック機とたいして音量が変わらないのに、肝心の脱気料が低く食材の長期保存に不向きな物もあるので注意しましょう。

小型の真空パック器に注意。専用袋が一緒に収納できるサイズがオススメ

小型の家電は魅力的ですが、真空パック器の場合は注意が必要です。充電式や小型の家電は、どうしてもパワーが弱くなる傾向にありますが、真空パック機も例外ではありません。
小型の真空パック器は脱気力が低く、食材の長期保存があまり得意ではないモデルも多数あります。また、保存に使う専用袋を、本体とは別の場所に収納しておく必要があるため、余計に場所をとってしまうことも。
専用袋を本体の中に収納しながら使えるモデルなら、保存の手間もなく、脱気力もパワフルなモデルが多いのでチェックしてみてください。

家庭で使うなら、シールの速さは気にしなくてOK

家庭用の真空パック器は、真空パック完了までに少し時間がかかるモデルもあります。といっても、ほとんどが10秒~60秒程で完了します。
食品工場などで1日100個、1000個とパックするなら別ですが、家庭で真空パック器を使用するのであれば、特に気にしなくてOKです。
少し時間がかかっても、その分しっかりと真空パックしているということですので、単純に早ければ良い、というわけではありません。真空パック器を選ぶ際に、パックする速度だけで選ばないように注意しましょう。

2021年最新!家庭用真空パック器を徹底比較!

パック器選びで重要なポイントを確認したうえで、人気の家庭用の真空パック器を比較していきます。おすすめの家庭用真空パックをピックアップしますので、ぜひチェックしてみてください。

真空パックんPREMIUM(プレミアム)

出展:amazon.co.jp

ワイドシステム
真空パックんPREMIUM
15,800円 (税込)

2つのポンプで-89.9Kpaの強力な脱気力!多機能でパワフルな真空パック器

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家庭用の真空パック器で有名な「真空パックん」シリーズの最上位モデルです。2つのポンプで-89.9Kpaという強力な脱気力を実現しています。家庭用真空パック器の平均的な脱気力が-80Kpa程度なので、まさに最高クラスの脱気力です。保存袋に封をする熱シール線が2重になっているので密閉力が高くなっています。ただパワフルなだけでなく、柔らかい食材を保存するための「ソフトモード」や、ボタンを押している間だけ脱気して微調整ができる「パルスボタン」を搭載しています。

旧モデルの真空パックんはフタをロックするのに力が必要で不満の声もあったようですが、こちらのモデルはハンドルを下ろすだけでロックできる方式が採用されているようです。これなら力がいらないので、女性やご年配の方でも安心して使えます。有名メーカー品は消費者の声をちゃんと聞いてくれるので嬉しいですね。

保存袋を使って汁物を真空パックすることはできないですが、別売りのキャニスターと呼ばれる保存容器を使うことで、スープなどの液体も真空保存できます。さらに、マリネ機能と呼ばれる独自の機能を使えば、キャニスターにいれた食材に短時間で味を染み込ませることがでるので、漬物などを漬けながら保存するのにもピッタリです。保存容器は洗えば繰り返して使えるので、1~2個ほど一緒に購入するのがオススメです。

この「真空パックん」シリーズはかなり昔から続くロングセラーのパック器シリーズで、主婦友達の中にも愛用者が多く、とても評判が良いです。初めて真空パック器を購入する人は、迷ったらこの真空パックんPREMIUMを購入するのがオススメです。



真空パックんplus(プラス)

出展:amazon.co.jp

お得に買えるオススメのスターターセット!TVや雑誌でも紹介されている人気のモデル

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家庭用の真空パック器で有名な「真空パックん」シリーズの人気モデルです。 -84.6Kpaという強力な脱気力で、食材を乾燥や酸化から守り、美味しさや鮮度を長持ちさせます。ただパワフルなだけでなく、柔らかい食材を保存するための「ソフトモード」を搭載し、柔らかい食材や、割れやすい食材も真空保存することが可能です。

保存袋を使って汁物を真空パックすることはできないですが、キャニスターと呼ばれる専用の保存容器を使うことで、スープなどの液体も真空保存できます。さらに、マリネ機能と呼ばれる独自の機能を使えば、キャニスターにいれた食材に短時間で味を染み込ませることがでるので、漬物などを漬けながら保存するのにもピッタリです。

この「真空パックん」シリーズはかなり昔から続くロングセラーのパック器シリーズで、あのNHKまちかど情報室など有名なTV番組や、雑誌などでも紹介されている人気のモデルです。家庭用として販売はされていますが、使いやすさとコスパの良さから、飲食店や生鮮食品売り場でも利用されているようです。

「基本セット」と呼ばれるお得なスターターセットなら、本体と一緒に、キャニスターや保存袋がセットになっているので、初めて真空パック器を購入する人や、買い替えで迷っている人にはこの真空パック器がオススメです。



FoodSaver(フードセーバー) V4880

袋の口を差し込むだけで自動ロック!画期的な全自動操作モデル!

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おしゃれな真空パック器で有名な「FoodSaver(フードセーバー)」シリーズの、最上位モデルです。保存袋の口を本体に差し込むとセンサーが袋を感知し、自動でロック→吸引→シールを行うという、画期的な全自動操作を搭載したモデルです。

汁気のある食材の真空パックにも対応しており、汁気の多い食材と、少ない食材にそれぞれ適した吸引と密閉を自動的に行えます。吸い込んだ水分はドリップトレー(受け皿)にたまりますので、取り外して洗うことが出来ます。その他ロールが本体の中に収納できたり、ボトルを真空にできるボトルストッパーに対応したホースが内蔵されていたりと、かなり多機能なのですが、とにかく本体サイズが大きい!幅は41cm、高さはなんと22.4cm!画期的な全自動操作が搭載されているのでしかたないと思いますが、一人暮らしやマンションのキッチンに設置するには厳しいですね。

フードセーバーシリーズ全般でいえることなのですが、公式サイトには肝心の脱気力の強さが記載されていません。レビューに「音は派手に大きいです(苦笑)」とコメントされていたので、おそらく脱気力は高い部類だと思われます。

フードセーバーもかなり昔から続くロングセラー商品です。家庭用の真空パック器といえば、このフードセーバーと上の真空パックんが2トップでした。大きさがネックではありますが、普段からパック器を使っていて、新しく買い替える人にはこちらもオススメです。



VacuumSealer(バキュームシーラー)

激安!コンパクトを追求した低価格モデル

出展:amazon.co.jp

なんと3,000円代で購入できる、激安真空パック器です。聞いたことがない海外メーカー品で、アマゾンでは似たような激安モデルが大量に販売されていましたが、中でもレビューが良かったこちらを紹介します。特徴はなんといっても、本体のコンパクトさ。幅は37cmと平均的ですが、高さは7cm、奥行きは5.2cmとかなりのスリムボディで、キッチンで使用・収納するにはかなり嬉しいコンパクトサイズです。

汁気のある食材の真空パックには対応しておらず、真空コンテナのようなオプション品も使えませんが、とにかく価格が安いのでお試し感覚で購入できるのと、取り回しやすいサイズで手軽にパックできるの好評のようです。ボタンも1つしかない超簡単操作で、良くも悪くもシンプルにパックするだけの機能に絞られています。

ただ、肝心の脱気力が-45Kpa~-60kPaとかなり弱く、パックする食材によっては真空状態にできない可能性があります。空気が残っていては、食材も長持ちしません。幸いにも価格がかなり安いので、一度真空パック器のお試し体験として購入してみて、真空パックが便利と感じたら別のしっかりとした真空パック器に買い換えるのがオススメです。



マグネットロック 真空パック機

出展:amazon.co.jp

TOKAI
マグネットロック真空パック機
13,800円(税込)

電力マグネットロックで自動脱気!専用袋不要の国内メーカーモデル

出展:amazon.co.jp

業務用としても使えると謳っている、国内メーカーTOKAIの真空パック器です。このパック器の特徴は、電力マグネットを使用したロック方式。保存袋をセットして前面のバーを下ろすと、マグネットで簡単にロックでき、そのまま自動で真空がスタート。真空がおわると、自動でバーが上がります。汁気のある食品のパックにも対応していて、吸い上げられた水分は本体後ろの集水容器に貯まります。

専用袋が不要なので、市販のナイロンポリ袋を使ってパックが出来ます。袋のサイズの問題であまり大きな食品やまとめてパックすることはできませんが、小分けにしてパックする際には経済的で助かります。連続で6時間以上の使用が可能できるので、仕事でも活躍しそうです。ただ、脱気力が-80Kpaと平均的家庭用モデルと同程度なので、正式な業務用モデルにはかないません。一時停止ボタンがあるので、潰れそうな食品は優しくパックできるのは嬉しいポイントです。

注意が必要なのは、このパック器はノズル方式で脱気を行います。フタのロックはマグネットでスムーズにできても、保存袋を丁寧にノズルに差し込む必要があるのが残念ですね。また、専用袋が要らないので経済的ではありますが、空気の通り道を手で作ってあげないと真空できないことがあるため、自動操作とは言えません。国内メーカー品らしいのですがサポートは海外の方が担当しているらしく、レビューを見ると初期不良も目立つようなので、購入後のアフターフォローに不安が残ります。



Crenova(クレノバ) V60

食材にあわせて4つのモードでパック!

出展:amazon.co.jp

食品の状態にあわせて、「Regular」「Soft」「Dry」「Wet」という4つのモードを切り替えてパックできる真空パック器です。通常はRegularを使って、割れたり潰れたりしやすい食材にはSoftを使用します。メーカーの説明ページでは、食品の湿度に応じてDryとWetモードを選択できます と記載されていましたが、汁気のある食品を保存袋で真空パックすることはできないようです。手動吸引ボタンを押すと、途中で脱気を中断することができます。Softモードよりも優しくパックしたい場合に便利です。脱気力は-80Kpaで、平均的な強さです。

付属のホースを使ってキャニスター(真空容器)や、ワインボトルストッパーを使用可能と謳っているのですが、セット内容にはキャニスターやワインボトルストッパーは付属していないので注意してください。購入ページの案内がなく、おそらく他製品の物に対応する形だと思うのですが、どの商品のキャニスターが使えるのか一切の案内がありませんでしたので、下手に使用しない方が良さそうです。汁気のある食材はパックしないという方にはオススメです。



JolyJoy 多機能フードシーラー

出展:amazon.co.jp

JolyJoy
JolyJoy 多機能フードシーラー
4,699円(税込)

スリム&コンパクト!シンプルな真空パック器

出展:amazon.co.jp

フードシーラー(真空パック器のこと)をランキングを紹介するサイトで、1位として紹介されていた海外メーカーの真空パック器の黒色モデルです。青色のモデルは長い間在庫が切れているようで、購入することができませんでした。ただ単純に真空パックするだけの機能に絞られたシンプルな機能で、コンパクトサイズに収まっています。他のパック器は横長の長方形フォルムが多いですが、こちらはどちらかというと正方形に近い、カバンの様なフォルムです。

ランキングを紹介するサイトでは、「業界最高クラスの脱気力」「空気を抜く際の音も静かめ」であると紹介されていましたが、メーカー販売ページには脱気力の強さの記載がありませんでした。レビューを見ても、数回使うと脱気力が弱くなるとのコメントもあり、本当にこれが1位?と疑ってしまいます。袋は真空パック用に凸凹(エンボス加工)が付いた専用の袋が必要なのですが、メーカーは公式なものを販売していないようです。他のパック器用の専用袋を使う必要がありますが、対応表などもないので、使用を続けるには不安が残ります。

シンプルながらオシャレなデザインなので、これで機能がしっかりしていればオススメできるのですが、とても残念です。

番外編

ここからは、昔有名だったモデルや、そこそこ人気のあるパック器をご紹介します。上で紹介した最新機種に比べると機能面や価格面で劣っている部分が多く、わざわざ購入する必要はありませんが、こういうパック器もあるんだなーということでご紹介します。

BONABONA(ボナボナ) BZ-V34-WH

真空パック器 BONABONA(ボナボナ)の商品画像

出展:amazon.co.jp

コストコで買える真空パック器

コストコで買い物をした時に見たことがある人もいるのではないでしょうか?コストコは日用品や食品を大容量でまとめ買いできて便利なのですが、食品はほとんど大袋にまとめて入っているため日持ちしません。そこで、小分けで真空パックすれば日持ちさせることができる真空パック器を一緒に買ってもらおう、というわけですね。発売当時は約80KPaの脱気力はかなり強力でしたが、最近の真空パック器は80KPaを超えるモデルが増えてきています。また、キッチン周りに置くには少々サイズが大きいので、今になってこの機種を買う必要はなさそうです。

フードシーラーピタント SFS-AM01

出展:amazon.co.jp

ショップジャパン
フードシーラーピタント SFS-AM01
13,794円(税込)

TV通販で有名な知名度の高いモデル

TVショッピングで有名な、ショップジャパンが販売している真空パック器です。最近の機種に比べて、これといった特徴はありませんが、知名度のあるメーカー製品としての安心感はあるかもしれません。
こちらの機種も脱気力の記載が見当たりませんでした。ロングセラー商品なので未だに根強い人気があるようですが、やはり旧タイプですので、最新機種に比べて見劣りしてしまいますね。



DUCKY(ダッキー)

専用袋不要のロングセラー真空パック器

かなり昔から販売されている、専用袋不要の真空パック器です。専用のタンクをチューブで接続することで、汁気のある食材の真空パックもできます。凸凹のある真空パック専用袋を使用することができず、ノズルを袋に差し込んで脱気するタイプです。時代を感じさせるデザインですが、いまだに愛用されている方もいるのだとか。当時はかなり優秀なパック器でしたが、今になって23,800円も出して買う必要はないと思います。



フードシールド JP290

耐久力・連続使用に優れた小型業務用モデル

こちらは元々家庭用を想定した真空パック器ではなく、小型の業務用真空パック器です。家庭では使いにくいノズル式ですが、専用袋が不要で汁物にも対応している為、家庭用として使っている人もいるようです。肝心の脱気力は-80Kpaで、平均的な家庭用パック器と同程度ですので、業務用として使用するには脱気力が弱いです。10万円近くする本格的な業務用パック器には遠く及びませんが、一般的な家庭用モデルよりは耐久力に優れ、連続使用できるようですので、仕事で長時間真空パックする必要がある方にはオススメできます。
ただし、やはり家庭用として使用するにはノズル式はオススメできません。


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